『クラウドソーシング』で月10万円稼ぐ方法
今後、副業が当たり前の時代になる。一つの会社に勤めて、一つの収入源だと、余裕のある生活が難しくなってくる時代が来ると思われます。
そんな時代を見越してどうしようか考えているあなた。副業の一つに今回は「クラウドソーシング」について紹介します。
- 「クラウドソーシング」って何?
クラウドソーシングとは、一言で簡単に言えば「オンライン上で不特定多数の人に業務を発注すること」です
英語で書くと「crowdsourcing」。crowd(群衆)にsourcing(業務委託)するという意味の造語です。たまにcrowdをcloud(雲)としている記載があったりしますが、それは誤りです。同じ時期に流行り出した言葉で「クラウドコンピューティング(cloud computing)」があるので、それと混同したのかもしれませんね。
紹介される仕事は多様な種類があります。初心者でもできるごく簡単なライティングや翻訳をはじめ、プロフェッショナルな技術が求められるWebアプリの制作などより専門的な仕事もあります。
- まず、ライターに向いているかどうか適正を考えよう
書いてみて文字を書くのが苦手だ。文章で自己表現したい人はストレス溜まって嫌になる可能性がある。
そもそも、文章が書くのが苦手な人。1回トライしてみて、難しいと思ったらやめたらいいんです!
匿名でクラウドソーシングに登録できるので安心。仮に、社会的信用を失って就職できなくなった人でも、匿名でもできるから1からスタートできます。登録は無料。金銭的リスクはなし!
- クラウドソーシングはどんなものがあるの?
クラウドランサーズ(時間なくてさっくりやりたい人:文字単価で検索可能)、クラウドワークス(時間があってがっつり稼ぎたい人)の2つほど大手のクラウドソーシングがあります。とりあえず、両方とも試してみるのが一番です!
- クラウドソーシングに登録して何する?
「営業、提案」するに限ります。
登録するだけで、自動的に仕事(案件)が自分のところに舞い込んでくるわけではありません。クライアントもある程度評価が高い人、安心して任せられる人にお願いしたいわけですから、自分が何ができるか、クライアントの達成したいことは何か、自分をアピール、売り込む必要があります。
提案で大事なこと3つ
❶クライアントの達成したいこと、目的を考える。
❷自分がいかに有用かを伝える。
❸自分の実績、実力を見せる。
実際にこの手法で案件を受注してみて、書いて納品し、自分がライティングに向いているかどうか確かめる。
向いてなかったら別の仕事を試せばいいだけ。
- 自分が好きなジャンル、クライアントを増やしまくる
やってて自分が楽しめるクライアントのみ受注。そうでないつまらない案件は無視すれば良い。
その繰り返しで自分が好きな、自分に条件の合うクライアントを増やす。
条件の合うクライアントだけ、自分ができる案件だけ受注すればいい。
嫌な案件があれば辞めたらいいんです。
自由に働けて、拘束がなく、場所を選ばない仕事で、幸せな働き方の一つですね。
好きな場所、好きな時間、嫌じゃない仕事、さらに生活費が稼げる。やってみた人だけが得られる難しそうで簡単な事で幸せになれる。周りと差がつくんです☺️
はじめの一歩を踏み出してみましょう。
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