今年も流行してる?インフルエンザにかかった時の英語表現

インフルエンザにかかるは英語で?
「インフルエンザにかかる」は「Have」「Get」「Catch」などの動詞を伴って、下記のように表現します。「風邪にかかる」と同じ動詞を使えますので、一度に覚えてしまうと楽ですね。
I catch the flu every winter.
(僕は毎年インフルエンザにかかる)
I won’t be able to go to school today because I have the flu.
(インフルエンザにかかったので今日は学校にいけない。)
I think I’ve got the flu.
(恐らくインフルエンザにかかっちゃったみたい。)
インフルエンザに関連する単語と会話例

流行している
The Influenza is prevalent this year.
(今年はインフルエンザが大流行しています。)
The flu is going around work right now.
(今職場でインフルエンザが流行っている。)
「Prevalent」は「広く流行っている」という意味ですが、少し硬めの印象。口語では「going around〜(〜の間で流行る)」がよく使われますよ。
(病気が)うつった
I caught the flu from my kid.
(子供のインフルエンザがうつった。)
My husband gave me a cold.
(主人の風邪がうつった。)
お子さんがいれば、大抵風邪やインフルエンザが看病する人にうつってしまうものですよね。「〜からインフルエンザをうつされる」は「catch the flu from 〜」「〜 gave me the flu」と表現できます。インフルエンザだけでなく、その他の病気にも使える表現ですよ。
(病気が)治った
I’ve finally got over the flu.
(やっとインフルエンザが治りました。)
My cold got better.
(風邪が治った。)
「(風邪など)が治る」は「get over(克服する)」や「Get better(良くなる)」というフレーズを使って表現します。「やっと」は「finally」で、使いやすい副詞ですのでこの機会に覚えてみてくださいね。
予防接種、ワクチン
I will get the flu shot tomorrow. 
(明日インフルエンザ予防接種を受ける。)
I didn’t get the flu this year thanks to the vaccination.
(予防接種をしたので、今年はインフルエンザにかかりませんでした。)
予防接種は、「vaccination」とも言いますが、会話の中では「shot(注射)」の方がよく使われます。注射は「injection」とも表現しますが、「発砲」という意味の「shot」の方が短く覚えやすいでしょう。インフルエンザだけでなく、その他のワクチンにも使えます。
潜伏期間
What is the incubation period of the flu?
(インフルエンザの潜伏期間はどれくらいですか?)
「卵の孵化」「培養」という意味の「incubation」は、医学用語では「潜伏」という意味もあり、「潜伏期間」は「Incubation period」と表現します。インフルエンザ以外の病気にも使える表現ですよ。
学級閉鎖になった
My kid’s class shut down due to the flu.
(子どものクラスがインフルエンザで学級閉鎖になった。)
「クラスが閉鎖する」は「shut down」や「close down」と表現できます。日本だけでなく、海外でも、学級閉鎖のような仕組みはあるようです。

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