ピーナッツは思いがけない機能食品
ピーナッツはよくお酒のおつまみとして食べることが多いかと思います。
しかも、そのピーナッツは皮がなく、食べやすい状態で。
それではもったいない!
最近の研究で、ピーナッツの種皮には、多量のポリフェノールが含まれ、抗酸化作用のある「ポリフェノール」の一種「レスべラトロール」が豊富に含まれていることがわかっています。このレスべラトロールは非常に抗酸化力が強く、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病やがんを予防する効果が高いといわれています。
その他便通を促し、血糖値の上昇を抑える働きがある食物繊維や、アルコールの代謝促進に効果的な働きをするナイアシンなども豊富。美容・健康のためにも是非食べたい食材で、1日20~30粒程度が良いようです。ちなみに、1粒は大体0.5g。20粒で10gとして、58kcalです
ポイント!!
老化防止の効果を存分に発揮するには
薄皮も丸ごと食べることです!!
薄皮に老化防止成分がたくさん含まれており、皆さんピーナッツバターを作ったり、ミキサーで粉々にして食べたり毎日摂取しましょう!
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