運動、 食事制限せずに内臓脂肪を燃やす!

みなさん!見た目はさほど太ってないように見えるけど実は内臓脂肪がたくさんあったりしませんか?

 BMIが25未満で、肥満ではないものの内臓脂肪が蓄積している場合は「隠れ肥満」と呼ばれることがあります。
 内臓脂肪型肥満が良くないのは、内臓脂肪組織から分泌されるホルモンである「アディポネクチン」が減ってしまうからです。
 アディポネクチンには、傷ついた血管壁を修復する働きをしたり、悪玉のLDLコレステロールを抑制して動脈硬化を予防するほか、インスリンの働きを高めたり、血圧を低下させる作用などがあります。
 アディポネクチンの分泌が減少すると、動脈硬化を防ぐ働きが低下し、インスリン抵抗性の状態が引き起こされ、血糖値が上昇しやすくなります。
 肥満を改善し内臓脂肪を減らすことはアディポネクチンの分泌を高め、動脈硬化のリスクを減らすことにつながります。
 そのためには、まず食事と運動を見直して改善することが重要なのです。食事では「食べ過ぎない」ことと「食品の栄養バランスに気をつける」ことを意識することが大切です。

このように食事、運動も大事であるが、
内臓脂肪燃焼にはもっと効率の良いものが最近の研究でわかりつつある!

その名はBAT。読み方はバットじゃなくてビーエーティー。

BATというものが内臓脂肪を効率よく燃焼してくれるそう!BAT は体のヒーターのような働きをしており、これが内臓脂肪を消費してくれるそう!

通常の筋肉を動かして燃焼する内臓脂肪量を4とすると、BAT を 活性化させると200から300の内臓脂肪量を燃焼する!


BATは歳をとるにつれて少なくなってしまうが、心配しないで!
BATは増やすことができるそう。

その方法は寒冷刺激!

人の皮膚には寒さを感知しBAT を活性化するそう!さらに長時間寒い部屋で過ごすとBAT が増えるそう!

もう一つの増やし方は食事!
皮膚だけでなく消化器にもBAT を増やすセンサーがあるそう!
センサーをオンにする下記の3グループ別れた食材。

赤グループ
しょうが、唐辛子、青魚、黒こしょう

黄色グループ
わさび、にんにく、玉ねぎ、からし

緑グループ
ミント

この3種類を組み合わせた食事でBAT 増やすことができるそう!

ミントが非常に食べる機会がなく難しいですが、体の事を思って買って食べてみましょう!


人生100年時代!
常に元気でいるためにも、人生を謳歌するためにも健康で入れるように
体にいい情報をどんどん流していきます!


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